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      「FBからの記事転載」(自分記事六個)

      2022年06月21日
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      夜想詞(FBからの転載など)



      「FBからの記事転載」

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      記事その①


      「敬神報恩」「敬親報恩」という

      日本人の全員の心の中に厳然とある
      伝統的な宗教心を深く広く理解して下さい。

      そのあと政治をしてください。

      信仰とは本来、非組織的なものです。

      聖徳太子の仏教伝来から奈良の大仏建立までの間に

      日本の「主神」である神道と
      「客神」である仏教は、
      民衆救済のための協力関係を造ったのです。

      以来、律令制によって
      「鎮守の社」と「里のお寺」と「田畑」の運営が
      三点セットとなって日本国家の骨格を造ったのです。

      これは形骸化した歴史ではなく
      今も脈々と息づいている「生命」なのです。

      この伝統的な「風土」の中に息づく
      日本人の民族的な無意識の活性化が必要なのです。

      この明治以前までの風土を元気にするために
      令和の政治を国民が考えねばなりません。

      遠い遠い先祖から一本貫かれている
      慈愛の光を体現する
      「令和の政治」が必要なのです。

      律令制の基本理念は
      米作りによって
      日本国中に「くいっぱぐれ」のない社会を作ることでした。

      一切、排除の無い
      全ての人々が魂を輝かせて生きていく
      日本国を目指したのです。

      近代以降、この崇高な理念は
      どのような歴史を歩んだでしょうか。

      現代の我々の課題は
      行き過ぎた「合理主義」を抑止する。
      利益と繁栄のためのルール作りを少し減速させて、

      正直さと霊性の活躍のための
      「社会整備」を加速させることです。

      日本文化の伝統の中に輝く
      「礼節」の価値は

      普遍的な喜びとして
      全世界を幸福ならしめるチカラを秘めています。

      この参院議員選挙が
      日本神霊の冥助をえて、
      「いのちかがやく」結果を齎すように

      心から願っています。



      記事その②

      多分、昭和30年代40年代の
      日本の宗教は(生長の家や創価学会など)は
      日本の伝統的な宗教文化に、
      ハッキリ言えば全国の神社仏閣に対して
      キチンとした礼節をもって
      学ぶ姿勢があったのだろう。

      日本文化の大廈高楼のなかで
      古き心を大切にしながら
      自分たちの主義を形成したのだろう。

      推測ですが・・・。

      しかし、昭和50年代頃から
      こに態度が崩れはじめる。

      それは何だろうか???。

      救済のロジックはドグマに変わった。

      これはどういうことだったのだろうか???。

      とにかく
      現在の新興宗教は伝統に対して
      心を切断して立っている。

      生長の家も創価学会も幸福の科学も

      真言宗組織、天台宗組織、神社本庁組織に対して
      「我々は別ですから」と
      対等な立場を構築しようとする。

      彼らは伝統に礼節を手向けない。

      令和の論理としては
      この伝統からの孤立を良しとする
      新しい宗教的な立ち位置を

      フランクフルト学派による、
      メディアを使った洗脳の結果だと認識する。

      国連、世界統一政府という
      机上の空論から生まれる実体のない
      論理的価値による
      「慎重さのない希望」を優先させている訳だ。

      トランプとプーチンとQアノン・ホワイトハットは、
      これに対峙している。

      そこに宇宙生命からのガイドが介入している。

      グローバリスト達の理想は何処を目指すのか。

      中国のIT企業がGAFA帝国に成り代わり
      メタバース社会を作ろうとしている。

      仮想現実が実体経済を動かし始めている。

      論理の横暴からはじまり
      空想の中の虚飾による捕囚が
      始まろうとしているのだ。

      大地に根差した
      人間の心と手が作り上げる
      「真の美」こそが

      本当の豊かさを作り続ける。

      この実態への参入を奨励してはじめて、
      デジタルは意義をもつものだろう。

      しかし、メタバースの思想は違う。

      24時間カプセルの中で眠り続けて
      科学的な栄養素を管から注入されて

      脳内に移植されたPCのよって
      仮想現実の中で「生」を謳歌すると、

      そういう思想だ。

      メタバースを動かす人々は
      この新しい技術文化を
      一体どのように使うつもりなのだろうか。

      そして、不気味な異臭をはなっている、
      内閣府の「ムーンショット計画」・・・。

      数十年前の論理の横暴すら凌駕が出来なかった
      社会人格は、

      自分が人間であることすら実感できていないのに

      いともたやすく、デジタルという道具に

      自分たちの生命を預けようとしているのだ。


      「主なき道具が人間を殺す」

      我々はまだ、自分が誰であるかさえも
      知らないというのに。

      草だ、草だ、草こそが救済をもたらす。

      合掌・感謝・浩欣。




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      記事その③


      1994年の九月の
      神秘体験のあと
      私は生長の家教団の神奈川教化部に参加した。

      これを云うと
      「お前はマインドコントロールを受け入れるバカ野郎か」と
      言われるが、それは違う、

      私の母方の祖母は昭和十年前後から
      谷口雅春の熱心な信者で、
      その温情と祈りを頂いて、
      私は育てられたので、
      彼女に義理立てする必要があったのだ。

      私の教団への参加理由は
      自分の神秘体験を説明するためだった。

      この時の神奈川教化部の責任者は
      「安東巌」氏、
      ネットで調べて頂きたい。

      日本会議の主張と人脈の
      マネージメントをしている人物であり

      裏の主体者だ。
      (おそらくは高齢で引退しているだろうが)

      30年前の教団には
      この人物の直属の弟子たちが
      組織を固めていた。

      更に言うと

      日本会議の発端は、

      谷口雅春と円覚寺管長であった
      「朝比奈宗源」老師の
      パートナーシップが中心となって
      マッカーサー憲法による
      日本の本質に対する呪縛の解除のために

      日本中の宗教者への呼びかけがあり
      結成されたものだ。

      これが日本会議の前身の
      「日本を守る会」というものだ。

      安東巌氏はこの主義を継承していた。

      私自身は政治活動などしたく無いので、

      彼らが今も、大嫌いなのだが・・・。



      30年前あたりを起点にして
      生長の家教団は分裂を始める。

      谷口家の三代目は
      日本会議路線を教団から排除し、
      環境保護路線を打ち出す。

      安東巌に与する人々は
      「谷口雅春先生に学ぶ会」を結成し
      谷口家本家に対抗している。

      私には無関係な下らない闘争だ。

      どちらも、心よりも論理を優先している愚を
      反省できないのだ。


      気になるのは
      30年前の私の同輩は
      今、何をしているのか・・・。
      ということ。

      教団に顔をだして確かめればいいのだが、
      面倒くさい・・・。

      なにより、奴らのバカ面を見るのが
      嫌なのだ。


      谷口雅春には
      「古事記と現代の予言」という名著がある。

      まあ、この記事を眺める皆さまは
      シッカリと理解していらっしゃるが、

      ユング的な無意識論にそって
      日本神話の内容は
      今もなお世界文明と日本の動きのなかに
      生成化育して顕現され続けている。
      というような内容だ。

      30年前はこれは極論扱いだったが、
      今はどうだろうか、

      このFB界隈で見受けられる
      覚者たちの思想にとって
      この認識は「常識」「あたりまえ」の論理である。

      谷口雅春師の御神霊は
      この令和の霊性ムーブメントを
      非常に喜んでいるに違いない。

      しかし、私は谷口師の癖が嫌いなのだ。

      「光明面を見て、暗黒面を見るな」
      「伊邪那岐神は東洋の精神文明で善であり、
      伊邪那美神は西洋の唯物論文明で悪である」と、

      そのように言い切るのだ。

      今も、私はハッキリ言うが
      これは谷口師の間違いだ。

      東洋文明の思想の根本は
      中庸の賦活にある。

      光と男性原理を殊更に強調する
      二元的なとらえ方は
      かえって西洋的な分析主義だ。

      陰陽の何方でもない中心があるのだ
      そこに真我がある。

      この一切者としての自覚を放棄して
      「自分は光だ」と言い切ることに
      彼らは執着しているのだ。

      この光へのこだわりは
      バランスの原理によって
      闇を活性化させてしまう、

      中庸に安定的に座し
      留まりつづけることが大事なことなのだ。

      ここの皆様には理解して頂きたいのだが
      私は30年前にこの問答を、

      安東巌門下生たちを相手にしているのだ。

      彼らはステイタスを信仰しているので

      それを嫌う私は彼らを蹴って
      自分の詩人の道をあるいている。

      しかし、
      この30年、
      時代は大きく変わった。

      私も学びを積み重ねて
      色々と訳知りになった。

      当時はインターネットが
      これほど情報空間の豊かさを体現するとは
      想いもしなかった。

      あの時の同輩たちは
      いま、何をしているだろうか??。

      くれぐれも間違えないでほしい。

      私はこの20年間、
      生長の家教団には接触していない

      この20年間の私の信仰実践は
      どこの教団組織にも属さない
      ごく一般的な
      神棚と仏壇のご供養である。

      生長の家には
      「甘露の法雨」という
      中心的なお経があるが、

      私はこれは唱えていない。

      この20年間、私が唱えているのは
      「大祓詞」であり「白隠禅師座禅和讃」である。

      結果的に
      明治以前の神仏習合の復活のような
      信仰生活をしている。

      生長の家人さん、
      アナタが教団と論理を崇めているならば
      私の存在はアナタを徹底的に蹴飛ばすだろうが、
      その問題が凌駕出来るなら

      このFB空間にきて、挨拶してほしい。

      また、豊かな学び愛をしようではないか!!!。

      合掌・感謝・浩欣。





      記事その④


      谷口雅春師の論理の批判を書いたので

      一つ付けくわえます。

      彼は非常に謙虚な神人でした。

      誰に対しても、合掌礼拝し感謝を申し上げる人でした。

      池田大作や大川隆法のような
      不浄な尊大さは微塵もありませんでした。

      この謙虚さは終生貫かれた
      非常に立派な態度でした。

      この点について
      私は今も、心から彼を尊敬しています。

      谷口師いわく、「我は神のラッパなり」と。

      しかし、二代目から崩れます。

      二代目さんも三代目さんも、
      非常に謙虚な姿勢を継承するのですが、

      教団組織は、中心権威への過剰な統合と
      信者たちの心理空間への「統制」を強化します。

      初代は非常に明瞭に神を指し示すのですが、
      二代目からは「教祖」とそのロジックを指し示し、
      心よりも論理を優先させる組織に変化するのです。

      それがどれだけ「醜悪」な態度か
      皆々様は分かりますよね。

      それに対して
      日本臨済宗の標榜する
      「直視人心」「不立文字」

      更には囚われることなき
      「独立性」と「主体性」の思想、気風は
      真にアッパレです。

      「我は師也というやつがいたら、そいつをぶん殴れ」

      禅とはこういう信仰なんです。

      合掌・感謝・浩欣。


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      記事その⑤


      あのね、
      神棚仏壇を拝むことが分からない、
      自分には関係ないという
      自意識そのものが
      近代合理主義の洗脳なんです。

      物凄く恥ずかしいことなんですよ。

      「神社が大事だと言い出すお前は宗教に洗脳されている」
      だと、

      その論理に意地を張る人間は「死ぬ」

      宇宙も神も、先祖もあなた自身の魂も
      その不浄な多様性とリベラリズムを決して許さない。

      だからね、

      懺悔文を覚えなさい。

      ご先祖様に頭を下げて

      自分の恩知らずな考えを
      心から懺悔しなさい。

      俺はこうだから、私はこうだから、・・・。
      何時までもグダグダとズーズーしいこと言ってんじゃねー。

      ご先祖様は大宇宙始まって以来
      一度も滅んだことがないのだよ。

      ずーっと愛に愛を重ねて
      アナタに命を繋いでくださったのですよ。

      この真理に対して

      私は自由だから感謝する必要がないだと!!!

      あ”====!!!!!!!!!!

      神棚仏壇を拝むか拝まないかは
      自分の自由だとぬかすか!!!!!。

      赦すわけがないだろー!!!!!

      甘ったれんじゃねーぞー!!!!!。

      合掌・感謝・浩欣。



      記事その⑥


      重ねて強調したいが

      私は武士の論理が日本の論理だとは思ってはいない

      古来武人は行政の実行者であったから
      歴史に記録が残るが、

      国家の実態は、民衆である。

      武士はこの民衆を守っていたという
      単純な事実を忘れてはいけない。

      日本民衆の本質とはなにか。

      垢ぬけた素直さであろう。

      超然として伸び伸びとして
      何にも囚われることのない

      永遠の童神だ

      どんな論理的な呪縛も
      生活的な苦役も
      恋愛の悩みも

      社会の不浄な苦しみのカルマも

      命の愛くるしさの中で
      知らず知らずに浄化してしまう

      野辺に咲く名もなき花に酔いしれ
      旭日の輝きに先祖の温情を感じて泪する。

      純粋さを極めた永遠の童神だ

      それが日本国民の本質だろう


      唐心の論理的な道徳体系など
      必要なかったのだ。

      否定するわけではないが

      新しく学んで受け入れるわけではなくて

      自分自身の内部の言葉として
      了解されるのだ。

      世界平和は理想ではない
      目の前の草地が常にそれを象徴している

      世界平和は築くものではない
      それは発見するものだ。

      天地と自己の普遍的な同一性のなかに



      「惟神たまちはえませ」

      それは作るものではない

      それは辿り着くものではない


      遊楽そのものだ

      遊楽の大宇宙の中に
      褌みたいな小さな約束が転がっている

      その小さな約束が
      「世間」というものだ。

      美味しい空気を吸って
      美味しいお水を飲んで
      美味しいお米を食べて

      熱すぎず寒すぎず
      快適な眠りが毎日ある

      我々を生かし続ける守り続ける
      神々の恩愛は

      ご立派な達人たちの隠された奥義ではない

      毎日、毎時、毎瞬
      我々を包みこみ決して放すことのない

      父母の抱擁そのものだ

      99の恩恵の中でたった一つでいい

      感謝を申し上げよう

      抗い続けるひねくれ根性を反省して
      素直になろう

      それだけでいいのだ

      全ては完璧に回り始める。

      合掌・感謝・浩欣。


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      ( 以上、「FBからの記事転載」(自分記事六個)、)


      めずらしく、追記を付します。
      30年前の私の生長の家教団との問答のついて書きました。正確には、21歳くらいのころですから、28年前でしょうか、現在私は、48歳です。この時の私は、何も分かっていませんでした、政治的な右と左の力学構造も、明治維新がなにかも、ただ、厳しい山歩きをして、不可思議で強烈な神秘体験があり、「愛は知ることであり、それは分かることではない」という、自分の覚悟があった、だけでした、此処には書きませんでしたが、私は生長の家教団に於いて、数々の、「不作法」「無礼」をしていました。私自身、神経の病を持っていたのですが、だからと言って許されることではありません。この追記で強調したいのは、大生意気な、不作法の、お馬鹿な小僧の話を、生長の家教団の人々は、誠実な心で聞いて下さった、ということです。けっして、私の考えについて、軽んずることなく、「それもそうだ、いいぞ、がんばれ!!」という心で向き合ってくださったのです。これは教団の偉い先生だけでなく、末端の学びの仲間達もそうでした。私の尖った心を、和めようとしてくださった、沢山の方々の、偉大な祈りがあります。その事実に対して、私は、深く、深く、懴悔と感謝を申しげたいです。論理や主義や、それが生み出す葛藤の愚は、ありますが、彼らはみな、合掌・礼拝・感謝を,旨として、全ての人々の幸福と世界の平和を、祈っています。これは尊い事です。どの教団の人々も、この心は変わりません。喧嘩をしているのは、「言葉」なのです。生長の家のみなさま、本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。皆々様の御活躍を、心からお祈り申しあげます。合掌・感謝・浩欣。




      BGMとしてお楽しみください。



      上質なYOUTUBE記事を貼ります。ご参照ください。





      おまけ・・・。




      天皇弥栄・万民豊楽・世界平和を、誠心を込めてお祈り申し上げます。

      合掌・感謝・浩欣。


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      「Kowkinsblog・光風抄」
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      詩人・木村浩欣の
      2013,3からのブログです。

      日本と全世界の人々と
      大宇宙の全生命が
      愛と寧楽と幸福に
      満ち溢れることを
      日々、心から願い、
      祈っています。

      日本人の伝統的な信仰生活を
      個人として修めながら
      東洋思想と日本文化を基盤に
      「祈りの詩文芸」に取り組んでいます。



      ・・・・・・・・・・・・・・

      私は何処の教団にも所属していません。
      したがって如何なる洗脳も、
      マインドコントロールも勧誘活動も、
      私の生活には無関係な事であり、
      全く存在しません。
      私は「日本文化」という単語で象徴される、
      全ての内容を、
      尊い教科書であると考えています。
      失礼な誤解はご遠慮ください。
      繰り返します。
      私は何処の教団にも所属してはいません。

      このブログは芸術表現活動で在り、
      宗教教団の勧誘活動ではありません。

      無礼でガサツな認識を止め、
      細やかな礼節ある「正見」を
      宜しくお願い申し上げます。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・

      皇恩に感謝いたしましょう。
      英霊様に感謝いたしましょう。
      天地神明に感謝いたしましょう。
      ご先祖さまに感謝いたしましょう。
      父母に感謝いたしましょう。
      自分自身に感謝いたしましょう。
      天地の全ての
      人・物・事と精霊に感謝いたしましょう。

      私達は皆、無限の愛であります。
      私達は皆、無限の光であります。
      私達は皆、無限の真理であります。
      私達は皆、無限の一如であります。

      決して、裁かず、蔑まず。
      そして、オモネルこともなく。

      合掌礼拝の生活をして、
      自らの魂を磨きあげましょう。

      それを軸にして、
      天地の美の世界を、
      共に泳いでいきましょう。

      必ず、幸福の華が咲きます。

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・

      皆々様が、ご照覧下さることに、
      心から、御礼感謝を申し上げます。

      お気に入りの作品が
      ありましたら、どうぞ、
      何度も、何度も、読んで見て、
      愛して下さい。


      どの記事も、
      普遍的な内容を含んでいます。
      過去記事にも、
      素晴らしいものがありますので、
      お気に入りの作品を、
      このブログの中から、
      探してみて、下さい。


      2008、8
      詩集「せせらぎの音」を
      出版し、好評を博す。

      2021年、5月より、
      一般社団法人、
      「真世界宗教連合会」の
      相談役・オブザーバーに列席


      https://www.wrf.jp/index.html

      日本国は
      太陽から生まれた国です。
      森羅万象の全てに
      神佛の愛の光が宿る国です。
      これは数万年の伝統のある、
      日本民族の基本的な
      リアリティーです。

      文化大国である日本は、
      「霊主心従体属」の大国です。
      人々の慈愛の心徳こそが、
      常に主体であり、
      その道具として、
      日本国家社会の
      「物」と「金」の
      豊かさがあります。

      これは世界中の覚者たちが
      共通して認識していることです

      なぜ、いつまでも、
      「所有」を追いかけて
      自他の「心」を粗末に
      するのですか???。

      「真理研鑽」に学歴は
      関係ありません。

      日本国中に神社、お寺が
      沢山、存在して下さっています。

      その気に成れば、
      霊性のための学習は
      だれでも、いつからでも
      始められます。

      真心と愛を知り
      まず自らが、それを体現する、
      この努力を軸にしながら、
      生活と人間関係の工夫を
      積み重ねなければなりません。

      高学歴、高収入が
      人生の最大価値ですか??。

      では、なぜ、
      今も年間30000人以上の
      自殺者が居るのですか??

      2000年からの通算で
      50万人以上という数字もあります。

      何故ですか、
      精神科医療の問題ですか??
      学校教育の問題ですか??
      国家行政の問題ですか??
      厚生労働省の問題ですか??
      自民党の問題ですか??

      高学歴、高収入の問題をクリアした、
      行政と企業のリーダーたちは、
      なぜ、この根本的な問題を
      解決できないのですか??

      これは彼ら「心の弱い人」たちの
      問題で在り、幸せな人には
      関係ない問題なのですか??

      一面的な物言いですが、全体的かつ、
      根本的なことを一つ言います。

      ハッキリ言います。

      現在の日本の民衆には、
      自他の霊性と愛徳を
      振り返る生活がないからです。

      心魂こそが主体なのに
      肉体生活の所有を追いかけ続けて
      自他の魂の健康の為に
      時間を使う人が少ないからです。

      簡単なことです。

      新興宗教とイデオロギーには
      この問題を解決する力はありません。

      なぜなら、日本国には
      伝統と歴史の中に、
      成熟を極めた宗教心理学と
      霊肉の調和した運営のための
      方法論が豊かにあるからです。

      近代合理主義が個人主義を
      標榜した結果として
      現代人は「先祖の慈徳」と
      自己を切断する心理的態度を
      「新しく有意義なもの」として
      錯覚したのです。

      その民衆の迷妄に応ずる必要から
      新興宗教の煩雑な広がりがあるのです。

      明治以前までのように、
      各人、各家庭が
      神棚と仏壇を丁寧に
      拝み続ける生活をしていれば、
      新興宗教など必要ないのです。

      全ての人々が
      「利他の祈り」を日常の中で実践して
      霊性と道徳を基準にした、
      心の成熟を志向して生活すれば

      自殺問題は解決に向かって
      動き出すのです。

      そういったガイド活動を
      神社・寺院・行政・企業が
      協力して行わなければなりません。

      ・・・・・・・・・・・・
      さてさて、

      小学一年生から
      礼儀作法の授業をして下さい。

      全中学校と全高校の必修科目として
      「古事記」「万葉集」
      「論語」「老子道徳経」と
      基礎的な「仏教思想」の
      授業をして下さい。

      日本全国の各市町村に
      公共の自殺者慰霊施設を建立して下さい。
      神社本庁組織・
      真言宗組織・天台宗組織と
      臨済宗組織・曹洞宗組織、
      浄土真宗組織と、
      行政と企業が連携協力して、
      その施設を運営することが望ましいです。

      日本社会よ
      ☆ノーマライゼイション
      ☆ベーシックインカム(月30万円)
      ☆食料自給率200%
      ☆フリーエネルギーのインフラ化
      ☆自殺ゼロ社会
      を実現せよ。

      経済大国ではなく、
      芸術大国、無農薬農業大国となって、
      祈りのさきはえる世界を目指せ!

      AI技術の発展を希望しますが、
      人体にチップを入れるのは、
      絶対にイケないことです。

      私が自民党と共産党に
      共感することは、
      未来永劫あり得ないことです。
      なぜなら、
      自民はロスチャイルドの傀儡であり、
      共産は日本神道の敵だからです。

      中間政党の動きの中に、
      希望をさがしていますが、
      参政党と共和党と国民民主党を、
      いまのところは支持します。

      私は古代神道の国家観は、
      永遠であると申し上げます。

      明治憲法は天皇の神聖を、
      守りましたが、
      婦人参政権がありませんでした。

      マッカーサー憲法は、
      婦人参政権を確立しましたが、
      天皇の地位を誤解しています。

      正しい日本霊学に基づいた、
      普遍的叡智を体現した、
      「新日本国憲法」の誕生を、
      心から希求します。

      志のある方は是非にも
      「新憲法草案」を製作して
      ガンガン政府に送付して下さい。

      しかし、私には、
      学際的準備がありません、

      法律家、学者、芸術家、
      更に広く一般庶民によって、
      日本霊学の深い参究が、
      行われ、
      もっとも古い愛と、
      もっとも新しい叡智にみちた、
      純粋なる。
      「新日本国憲法」が、
      創設されることを希望します。

      自衛隊・国軍の議論も重要ですが、
      その前提として、
      民衆心理の豊饒化が急務です。
      私は「文化行政」の必要上から
      憲法改正の必要性を申しあげます。

      本居宣長師と
      平田篤胤師と
      出口王仁三郎師と、
      谷口雅春師と
      岡田光玉師と
      五井昌久師と
      岡本天明師と
      木村鷹太郎師と、
      西田幾多郎師と、
      和辻哲郎師と、さらに、
      ユング心理学についての、
      研究とその情報の、
      現代社会での広範な普及が、
      そのカギになると存じます。

      (え”、もりすぎ???)

      偏った結論に執着して
      民衆の思考停止状態が
      続くことこそが
      一番悪い事です。

      付け加えますが、
      私は詩人です。
      詩人は芸術家です。
      政治的、学際的活動は、
      私の本分ではありません。
      私の活動は、
      論争勝者になることを、
      目的としません。
      所謂、左翼諸氏と、
      新興宗教信者の方々との、
      この新憲法議論は、
      受け付けません。

      真心なき論争根性こそが、
      社会悪の根本であることを、
      申し上げておきます。

      「天皇神霊」と
      国家社会的な
      「天皇制」と
      「天皇ご本人」は

      それぞれ別の事柄です。

      まずは「天皇神霊」について
      多くの国民が
      古事記・日本書紀
      先代旧事本紀
      竹内文書・カタカムナ文献
      ホツマツタエ,
      その他、多くの古史古伝から、
      学ばなければなりません。

      明治以降の「天皇制」
      は本物でしょうか??!!

      各人の主体的な
      研究活動が必要です。

      申し訳ありませんが
      私は「勉強力」に
      自信がありません
      色々なことを皆々様から
      ご教示いただきたいです。

      保守系政治家さんに
      特に申し上げます。

      2022現在は
      Qアノンとディープステイトの
      戦いの時代です。

      陰謀論にこそ真実があります。

      Qアノングループは
      パックスヤポニカを理解しています。

      プーチン大統領は
      Qアノンの為に戦っています。

      DSへの盲従は
      一日も早く止めなければ
      なりません。

      世界は大家族で在り
      日本神霊は
      その長兄です。

      宇宙人もQアノンも
      プーチンもトランプも
      習近平もモディさんも、
      みんな理解しているのです。

      現在の自民党は
      フランクフルト学派と
      DSへの隷属組織です。

      日本神霊は
      彼らの味方はしません。

      Qアノンの
      全人類月額40万円の
      ベーシックインカムは、
      現在、もっとも実行力のある
      イデオロギーなのです。

      インターネット情報革命に
      勝てる勢力は存在しません。

      ウクライナ、ネオナチ勢力を
      指示する自民党は
      見事に墓穴を掘っています。

      頭脳論理による社会運営は
      下丹田霊性による社会運営に
      移行します。

      我々の縄文平和主義こそが、
      世界の安寧を創出して運営します。

      全世界は大宇宙の一如の大愛を
      目撃するでしょう。

      日本文明は
      新たなリアリティーを
      呈示し始めます。

      保守系政治家さん
      メディア人さん、

      もう怖れなくていいのです。
      真実に基づいて活動してください。

      日本のアセンションのために、
      ぜひにも、次の方々の情報に、
      ご注目ください。

      華頂博一氏と
      石濱哲信氏と
      西鋭夫氏と
      武田邦彦氏と
      小名木善行氏と
      羽賀ヒカル氏と
      小坂達也氏、
      のYOUTUBEやネット、SNS,
      さらに著作の情報です。

      さらに・・・。

      Qアノン・ホワイトハットと
      宇宙連合については
      佐野美代子女史と
      エレナ・ダナーン女史と
      笹原俊氏とさらに、
      PFCジャパンの情報に
      ご注目ください。


      ウクライナ問題については
      馬渕睦夫氏の情報に
      ご注目ください。

      パックスヤポニカについては
      田中英道博士の論説(youtubeなど)に
      ご注目ください。


      お願いします。




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      宜しくお願い申しげます。

      皆々様の御多幸と御健勝を、
      誠心を込めてお祈り申し上げます。

      合掌・感謝・詩人・木村浩欣。

      追伸・・・

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      私の詩人活動の保護と支援を下さる、
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      ご了承いただけましたら、
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      宜しくお願い申し上げます。

      合掌・感謝・浩欣。

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